2012年05月19日

風になってでもあなたを待ってる

汚い大人の力を使ってXperia rayをタダ同然で手に入れたので今日からここはスマホブログです。どうぞよろしく。というわけで自宅に帰って早速イジリペリア。タップ。ダブルタップ。おいYoutube見れんぞこれ。フリック。スワイプ。すると召喚されしエロ画像。ピンチアウト。ピンチイン。乳首が大きくなったり遠ざかったり。ちょー楽しい。さらにカメラのシャッター音を消すアプリをインストール。理由は言わない。言いたくない。お前が知る必要もない。それでも地球は回っている。女子高生は今日も階段をのぼる。それだけの話。

数分後、旧機種のデータをバックアップしておいたmicroSDが忽然と姿を消したことに気付いて発狂した。電話帳のインポート出来ない。こんなことならバックアップのバックアップを取っておくべきだった。後悔先に立たず。覆水盆に返らず。今年の盆は北海道に行きます。どうでもいい。俺のmicroSD……。慌ててドコモショップに引き返して事の顛末を説明する。なぜなら契約手続きのとき旧機種と一緒にmicroSDを渡した記憶がある。そのmicroSDが今は俺の手元にない。このことが導き出す理は自明。おら、持ってんだろ、さっさと返せ。という意味の言葉を脳内エキサイト翻訳で適切な日本語に変換して伝えると、恐らく現地の言葉で「あなたが落としたのは、このエロ画像満載のmicroSDですか?」という意味を持つであろう答えが返ってきたので、俺は大きく頷き、それを受け取った。女子高生は昨日も階段をのぼった。それだけの話。それだけの。
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2012年05月18日

楽しい夢を

更新されなくなったテキストサイトが、ブログが、はてなダイアリーが、mixi日記が、俺には死体に見えて仕方ない。現実に追われて逃げ込んだ仮想世界で、クズどもは互いの傷を舐め合い、自己愛をブクブクと際限なく肥大させ、そして愚かしくも愛おしい夢を見た。俺にもチャンスあるかも。ネットで一発逆転あるかも。新しく生まれ変われるかも。まるで弱者が神の慈悲にすがるように、彼らはインターネットという仮想世界を信仰し、ひたすらキーボードを叩くことで己の存在意義を確かめ続けた。2000年代前半というのは、そういう時代であった。

翻って現在。現実という神を信仰する異教徒によって仮想世界は瀕死に追い込まれた。例えば異教徒の名はザッカーバーグ。仮想世界も現実の一部であるという絶対的な真理は、いともたやすくクズどもが崇拝した神を殺し、泡沫の夢を完膚なきまで破壊した。一介のクズがウンウン唸って捻り出したレトリックより、美人の「ランチなう」という呟きのほうが何倍も価値を持つ。それが現実。現実の縮図としての仮想社会。

糞喰らえ、である。現実社会でのヒエラルキーやイデオロギーがそのまま投影された世界に何の価値がある。多くの仲間が死んでいった。しかし俺の夢は醒めない。クズがクズとして輝ける場を奪われて堪るものか。キーボードを叩き繰り返す表現のみが唯一存在の意義。そう思い至って昨年11月にブログを再開した。これは原理主義に基づくジハードである。己の信仰を守る戦いである。レコンキスタを起こすつもりは無い。「ランチなう」上等。かかってこいや。
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2012年05月16日

チェリー

目覚めたら枕元の眼鏡が死んでいた。ぐにゃってた。悲しい出来事。誰が。何のために。このような卑劣なテロ行為を我々は許すことは出来ない……。どうでもいい。俺は黒幕を知っている。知っているが言わない。言ったら負けだと思っている。イラクは武器を持っていなかった。じゃあ犯人は誰だったのか。つまりそういうことっすわ。利用されたテロリズムによって多数の犠牲者が出た。それだけの話。ぐにゃった眼鏡は元に戻らない。眼鏡がぐにゃり☆。草野マサムネなら言うだろう。でも俺はマサムネじゃない。バスの揺れ方で人生の意味は分からないし、愛してるの響きだけで強くなれる気がしない。裸眼では自分の局部すらボヤけて見えるド近眼人間。それが俺。ナチュラルモザイク。セルフビデ倫。何とでも呼べよ。

眼鏡が壊れたらコンタクトレンズを使えば良いじゃない。マリアン・トワネットの囁きに従い、久しぶりにコンタクトケースを開ける。本当の俺、実に4ヶ月ぶりの復帰戦。と思ったら保存液が干からびてカッチカチになっていたので爆発した。こんなの入らないよぅ……。どうでもいい(本日2回目)。濡らせば挿いる。痛いけど我慢すれば何とかなる。濡らした。挿れた。出た。挿れた。出た。挿れた。成った!

眼鏡からコンタクトに変えた結果、物が大きく見えるようになった。虫眼鏡を目に近づけると目が大きく見えるのと同じ原理。37型のテレビが42型に見える。携帯が、キーボードが、マウスが、あらゆる物が大きく見える。ひとしきり部屋を見渡した後、おもむろにパンツを脱ぎ、視線を落とす。そして俺はささやかな喜びをつぶれるほど抱きしめた。
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2012年05月15日

回想オリジナルブレンド

職場近くにオープンしたカフェに潜入してきた。隠れ家的な奥まった入り口。モノトーンを基調としたシックな内装。ジャズやボッサが流れる落ち着いた雰囲気。恐らく店側がメインターゲットに設定していると思われる20代後半から30代前半のお姉様方の談笑。ふーんなるほどね。なかなかシャレオツな店じゃない。

もうねアホかと。つい半年前までエロビデオ屋だった場所で、お前ら何をセレブリティ気取ってんだと。何が「隠れ家的な奥まった入り口」だよバカじゃねーの。入店するとこ見られたら恥ずかしいからに決まってんだろクズが。パケ裏を携帯でこっそり激写して、家に帰ってから激射していた学生時代。当時のメインターゲットは10代後半から20代前半。何がシャレオツな店だよ。いいか、ここはな、俺が昔から世話になってたパイオツな店なんだよ。お前らが来るような場所じゃねぇ。分かったか。

「ご注文はお決まりですかー?」

さっさと早乙女美奈子の新作もってこいや!
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2012年05月14日

乱痴気カーニバル

調子に乗って激辛麻婆豆腐を食べたせいで肛門が死んだ。死んだっつーか、なんか出た。飛び出た。オフサイドラインギリギリからの絶妙な飛び出し。フィリッポ・インザーギを彷彿とさせる。よって便宜上そいつを「スーペルピッポ」と呼ぶ。異論は認めない。同じイタリア人なら「痔ろうラモ」のほうが良いんじゃねえの、とか言う奴は死刑。今すぐ死ね。
すげー痛い。スーペルピッポ。あいつマジで常にディフェンスの裏のスペースを狙ってるからな。ちょー危険。もうね痛くて痛くて震える。ここへきて初めて西野カナの気持ちが分かった。こんなことなら激辛麻婆なんて食うんじゃなかったmy heart and feelings.

執拗に裏を狙い続けるスーペルピッポを押さえ込むべく、常備してあった軟膏やらボラギなんちゃらノールやら試してみたけど全然ダメ。ただ感じちゃって気持ち良くなるだけ。スーペルピッポに対しては一ミリの効果もない。かくなるうえはインターネット様に御伺いを奉るのが得策であると考え、検索窓に「スーペルピッポ」と入力して探したら全然関係ないサッカー動画ばかり出てきたので憤死した。インターネット最低。最悪。何の役にも立たん。

だいたい辛いもん食ってケツが痛くなるとか何なの。マジイミフ。口ん中が痛くなるなら分かる。舌がヒリヒリするとか。喉がイガイガするとか。ダイレクトに麻婆に触れてるわけだから、それくらいのリスクはこっちも承知しとるわ。
肛門からスーペルピッポは無いわ。それは無い。そこまでのリスクマネジメント求められても。こっちのカバーリング能力にも限界がある。前門の虎、肛門のスーペルピッポ。どんな故事成語だ。アホか。アホは俺か。アーナルほど。上手くねーよ。

もういい。もう二度と辛いもん食わない。これから甘い汁だけ吸って生きていく。お前の甘い場所。それだけ俺にくれよ。
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2012年05月13日

キネマ殉報

コンビニでチューハイ買おうとしたら身分証の提示を求められたので憤死した。身分って何それ。バラモンとかクシャトリヤとか?パンチャマに販売するチューハイは売ってないの?そうなんだ。へぇ。カースト制度って不便ね。というわけでチューハイが買えなかったので代わりにハイチュウ買ってきた。青リンゴ味が好きです。

ハイチュウ食いながら自宅で映画鑑賞。アラサーなので映画くらい嗜む。ていうか今年から頑張って嗜むことにした。映画のレビューサイトって結構なアクセス数が稼げると聞いたので今日からここは映画ブログです。どうぞよろしく。記念すべき第一回目はミリオンダラーベイビー。イーストウッドの。なんかあれでしょ。初見だけど知ってるよ。ショーンペンとティムロビンスとケビンベーコンが出てくるやつでしょ。社会派ミステリー的なあれでしょ。そう思って見始めたものの、いつまで経っても三人が出てこない。ん。おかしい。なんか?俺が知ってるミリオンダラーベイビーと?違うような?気がするみたいな?あれれー?

結論から言うと、ミスティックリバーと勘違いしてた。ミスティックとミステイクしてた。あの、あれだね。どっちもミで始まるから紛らわしいよね。公開時期も近いし。まぁいい。些細なこと。つーことでミリオンダラーベイビーのレビュー。哀しい。以上。
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2012年05月12日

仄暗い水の底で愛を叫ぶ

資格試験に合格した女性に「合格おめでとう」とメールを打とうとしたら、「ごうか」の予測変換一位が「強姦」、「おめ」のそれが「おめこ」だったので絶句した。強姦おめこ。これは。ちょっと。どうなの。本当にめでたいのは俺のほうなんじゃないの。悪い意味で。
でも結局そのまま送った。打ち直すの面倒だし。まぁあれだ。ニュアンスだ。考えるな。感じろ。的な。意思疎通にさえ滞りが無ければ言葉の正誤など問題ではないわけで。感じることが全て。感じたことが全て。そうだろ。それに言葉なんて時代と共に変化していく。なぁ。いいか。俺は常に先の時代を見据えている。強姦おめこ。それは未来の祝辞。すんませんね。自分、ネイティブ未来人なもんで。どうでもいい。本当はただ他人の成功を祝うのが癪だっただけの話。祝うより呪うほうが性に合っている。すんませんね。自分、ネガティブ未来人なもんで。

そんな俺の元に結婚式の二次会の誘いが送られてきたので破裂した。何度でも言う。俺は他人の幸福が許せない。仲睦まじく寄り添う新婚夫婦を前にして正気で居られるはずがない。そうさ100%狂気。ほぼ間違いなく不謹慎なこと言う。下品なことも言う。それが俺のカルマである。そう確信して、口元に卑しい笑みを浮かべながら俺は招待状の「出席」に丸を付けた。
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